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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-15 第201回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号

やむを得ないところもあるのかなと、余り簡単に音を上げてはいけないんですけれども、やはり、ブラウンフィールドグリーンフィールドでは、例えば、住民のいないところでの住民合意は現時点でどうやってとるんですかという話でありますとか、逆に、ブラウンフィールドでも、物すごい住民のカルチャーも固まっているところでこのサービスを載せるんですけれどもという場合であるとか、比較的大胆に研究開発都市系のところで思い切っていきましょうみたいなところであるとか

村上敬亮

2020-04-07 第201回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

その辺もしっかりと協力できるところは協力していただきたいですし、また、ブラウンフィールド型であれば、その町を更に最先端の都市にしていくということで、いろいろと住民等合意形成もとっていかないといけないというところがあります。これは非常にセンシティブな問題も抱えておりますので、しっかりと納得できるような、そのような方針で進めていっていただきたいなというふうに思っています。  

谷川とむ

2020-04-07 第201回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

大阪府も提案させていただいている夢洲はいわゆるグリーンフィールド型、他の多くの地域ブラウンフィールド型で、それらの住民向けサービス内容も多様なものだと伺っております。  大阪府内を含め、全国から既に五十以上の地域からアイデアが寄せられているそうですが、グリーンフィールド型とブラウンフィールド型のそれぞれの特性をどのように捉えているのか、御答弁をお願いいたします。

谷川とむ

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

トロントとか雄安市は、まさに白地から未来都市をつくるような、そのようなスーパーシティーみたいなものをつくっているものがあったり、あるいはシンガポール、ドバイ、既存都市を新たにそうした未来都市のようにつくり上げるというような、これはブラウンフィールド型というそうでございます。  

石崎徹

2017-05-11 第193回国会 参議院 環境委員会 第12号

また、このコストが高いということに伴いまして、結局対策が行われず、土地利用がなされないまま放置されると、いわゆるブラウンフィールド問題と言っておりますけれども、そういう可能性もあるということで、こういう幾つかの課題、問題が掘削除去については指摘をされてございまして、そういう観点からしても、リスクに応じた合理的な対策の選択を促すということが重要だというふうに考えております。

高橋康夫

2017-04-25 第193回国会 参議院 環境委員会 第11号

ブラウンフィールド対象になるかどうかの計算式は、時価評価額汚染なしの時価評価額分汚染対策費ですから、それが最終的にどうかといいますと、売買されるかどうかなので、最終的には市場なんですね。買いたい人がいるかどうかの問題になってきますので、そうしました場合に、買う人が除去されていることを望むかどうかという最終的には問題になると思います。  以上です。

水谷和子

2017-04-25 第193回国会 参議院 環境委員会 第11号

ブラウンフィールド問題というのは、ここで掘削除去が特に問題になるのは、どうしても掘削除去にはお金がたくさん掛かるというところから問題が発生していますので、できるだけ掘削除去を減らしていくということが重要になってくるわけでございまして、今のような法制度をつくっていますので、かなりの部分は対処しているということにはなると思います。  

大塚直

2017-04-25 第193回国会 参議院 環境委員会 第11号

廃棄物やごみと異なって、土壌汚染というのは濃度を測るというのがすごく難しいと思っているんですが、その意味で、土壌汚染の回復とそれからその再利用ということで、ブラウンフィールドと呼ばれる土壌汚染のために誰も売買されなくなって野ざらしになったままの土地になっていくという問題、これを、このままいくとそういうところが増えていってしまうのではないかと思うんですが、どうすればいいのかと。  

石井苗子

2017-04-11 第193回国会 衆議院 環境委員会 第11号

ただ、調査をして明らかになってブラウンフィールド化するという現象が起きているだけだというふうに理解をしております。  ちょっとこれはついでになってしまうかもしれませんが、ブラウンフィールドの対応で、アメリカの方でやられている例というのを最近ちょっと幾つかお聞きしたことがあるんですが、やはり、一つの箇所で対応すると、それは個人の資産としての費用がかかってしまう。

鈴木弘明

2017-04-11 第193回国会 衆議院 環境委員会 第11号

大塚参考人の御意見の中にもこのブラウンフィールドの件が出てまいりまして、ブラウンフィールドアメリカスーパーファンド関係から、日本とはちょっとその端緒が違う、そして今現在も取り扱いが違うというふうに思いますが、日本においてもそのような、先ほどは融資の話を鈴木参考人にお話を伺いましたが、大塚参考人からは、諸外国の、アメリカやイギリスの、例えばファンドやPFIなどを取り入れた土地の活用について、日本

玉城デニー

2017-04-07 第193回国会 衆議院 環境委員会 第10号

土壌汚染存在、あるいはその懸念から、本来、その土地が有する潜在的な価値よりも著しく低い用途あるいは未利用となった土地」、つまり、本来あるべき土地として活用されていない、経済産業に対して大きなリスクを持っているという土地存在する、その土地こそブラウンフィールドだと位置づけているわけですね。  

玉城デニー

2017-04-07 第193回国会 衆議院 環境委員会 第10号

ブラウンフィールドの定義についてのお尋ねでございますけれども、我が国においては、法令上、定義されたものはございませんけれども、先ほど委員の御指摘のございました、平成十九年度の環境省請負業務でございますが、土壌汚染をめぐるブラウンフィールド対策手法検討調査検討会報告書におきましては、ブラウンフィールドにつきまして、「土壌汚染存在、あるいはその懸念から、本来、その土地が有する潜在的な価値よりも著しく

高橋康夫

2017-04-07 第193回国会 衆議院 環境委員会 第10号

土壌汚染対策法の一部を改正する法律案、本日最後のバッターですが、重複するところもあるかと思いますが、きょうは、私は、この法律に関連して、ブラウンフィールド問題について質問をさせていただきたいと思います。  ブラウンフィールド、直訳すると茶色い原っぱという意味ですね。つまり、ブラウンフィールドというのは、産業活動などに起因した汚染土壌存在もしくは存在する可能性により遊休化した土地のことです。  

玉城デニー

2016-10-25 第192回国会 衆議院 総務委員会 第3号

こういうことをやるとなぜ問題かというと、これは環境省はよくわかっていると思いますが、ブラウンフィールド問題といって、結局、日本国土土地が有効利用できなくなるんです。ちょっと、もうきょう時間がないのでやめますけれども。  二百万トンの汚染土壌の七割が、豊洲の外へ捨てられているんです。受け取っている市町村があるんです。  

足立康史

2010-05-17 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

もう一つ、これは地方の問題としては、工場跡地など土壌汚染可能性がある、あるかないかもわからない場合もあるんですが、工場がなくなった、あるいはクリーニング屋さんの跡地とか、そういったものをどうやらブラウンフィールドという形で言われているようであります、私も東京へ来て初めてわかったんですが。  

橘慶一郎

2009-04-14 第171回国会 参議院 環境委員会 第5号

第三に、その結果、土地塩漬け、いわゆるブラウンフィールド問題を引き起こすというおそれがあるということがあります。  このブラウンフィールド問題につきましては、土壌汚染をめぐるブラウンフィールド対策手法検討調査検討会が用いた試算によりますと、我が国の潜在的なブラウンフィールドは二・八万ヘクタール、土地資産額では十・八兆円、土壌汚染対策費でいうと四・二兆円に上ると言われております。

大塚直

2009-04-14 第171回国会 参議院 環境委員会 第5号

もう一つは、ブラウンフィールド問題という先ほど申しました問題がございますけれども、非常にコスト汚染除去について、掘削除去について掛かるということがございますと、それによってその土地は実際には使えないという問題が生じてしまいますので、そうすると、日本国土というのはそれほど広くない、あるいは港湾設備等が整っているところというのは従来それほど広くないわけですけれども、そういう重要な土地について新しい

大塚直

2009-03-27 第171回国会 衆議院 環境委員会 第3号

先ほどブラウンフィールドと言いましたけれども、そういうことが起こってしまったということがあろうかと思います。  今回、そういうものに対して法の枠組みの中できちっと管理して、なおかつ行き過ぎにならないようなそれなりの基準というものをつくってやっていくということになりますので、そういう意味で、非常に正常化されるのではないかというふうに考えております。  以上でございます。

大野眞里

2009-03-27 第171回国会 衆議院 環境委員会 第3号

よくおっしゃられます、土地利用をされないまま塩漬け状態ブラウンフィールド等々、このような問題点があろうと思いますけれども、こういう点も踏まえ、このほかにどのような背景があるのか。  そして、もう一点は、我々、規制改革といいますか、改革を進めていく上において、社会というのはやはり業の深い部分があると思います。

北川知克

2008-05-27 第169回国会 参議院 環境委員会 第8号

この関係については私も非常に懸念している、土壌汚染については懸念しておりまして、これは本当にしっかりやっていかなければいけないなというふうに考えておりまして、前回もこの委員会で取り上げさせていただいて、ブラウンフィールド問題は全国で十一万ヘクタールを超える、あるいは土地資産価値は四十三兆円を超える、あるいはそれに伴って対策を考えた場合の対策費用というのは約十七兆円になるというふうに試算をされているということであります

加藤修一

2008-05-27 第169回国会 参議院 環境委員会 第8号

といいますと、合理的かつ適切な土壌汚染対策を進めなければということでございまして、具体的には、土壌汚染に関する国民理解を促進しつつ、指定区域分類化土地利用用途を考慮して対策必要性判断基準を設定すること、さらに安全・安心な土壌環境確保という観点から法律対象範囲見直しを含めた検討を行うこと、こういったことを通じまして、搬出される汚染土壌適正処理確保、あるいはただいま御指摘のありましたブラウンフィールド

白石順一

2008-05-22 第169回国会 参議院 環境委員会 第7号

このようにすることにより土壌汚染リスクが正しく理解され、また不動産の適正な評価がなされることにより、いわゆるブラウンフィールド問題の解消にも効果があると考えております。  指定区域になっても、対策を講じた場所については対策を講じたことが分かるように別の区分として表示し管理していくことについて、提案者はどのようにお考えなのかということをお伺いします。  

中川雅治

2008-05-22 第169回国会 参議院 環境委員会 第7号

指摘のありました懇談会報告でございますが、ポイントは合理的かつ適切な土壌汚染対策ということでございまして、具体的には、土壌汚染に関する国民理解を促進しつつ、指定区域分類化土地利用用途を考慮して対策必要性判断基準を設定すること、さらに、安全、安心な土壌環境確保するため法律対象範囲見直しを含めた検討を行うこと、それから、これらによりまして搬出される汚染土壌適正処理確保、あるいはブラウンフィールド

白石順一

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